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吉野の不思議発見

吉野地方の歴史にまつわる不思議な伝説や現象、自然の新たな発見などについて、その一部をご紹介します。

天河大弁財天社

厳島、竹生島の弁才天とともに日本三大弁天されている天河大弁財天社。
700年ごろ(飛鳥時代)、役の行者によって弁財天が勧請されて、奉られた神社です。芸能の神として知られ、現在も芸能関係の参拝が多い社で、能楽とも関わりが深く、能面や能装束などは室町時代からのもの品物が多く奉納され保管されています。
近年、UFOの目撃情報が多数あるといわれています。

十津川郷士

近世、十津川流域の在郷武士。武士団としての歴史も古く、古来より数々の国事にかかわってきました。幕末から明治にかけて十津川郷士は天誅組(てんちゅうぐみ)に参加したり、京都の御所の警備を命じられたりします。
明治4年(1871)には郷民全員が士族に列せられたことからもうかがい知ることができるように、十津川郷の勤皇精神は高く評価されていました。
坂本龍馬を暗殺した刺客は、十津川郷士の名を使って偽装・油断させて、目的を果たしたという説もあります。

十津川村と新十津川町

明治22年8月に、奈良県吉野郡十津川で豪雨による大水害が発生し、十津川は家や田畑、そして山までもが壊滅的な被害を受けました。
三千人ともいわれる人々が生活の場を失い、新たな生活の場として未開拓だった北海道に移住して、開拓したのが新十津川町です。
こうした縁から、十津川村と新十津川町は同じ村(町)章を用いています。

秋の吉野山

秋の吉野山の写真長い歴史をもつ吉野、そのシンボル的存在の吉野山は、歴史に登場する人物とも縁が多いところです。吉野を歌った、短歌・長歌・俳句も数多く存在します。
今日では、吉野山といえば桜の観光スポットとして非常に有名で、桜のシーズンは約30万人もの人々が訪れます。また10月下旬〜11月中旬には、黄や紅色に紅葉した山々も見事なもので、春と違った一面も魅力的です。

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